マルチメディアツール製作(展開例)Multimedia tool sample

博物館、展示場、観光案内システム

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 博物館とか、展示場における一番の課題は、来場者がいかにその展示内容に触れ、学べ、より興味を持ったことについて、更に探求できるかということだと言えますが、色々な事情により、物を置いて展示するだけの場所になりがちです。
 ビデオ上映システムも、一般的ですが、一方的な情報の提供に留まっています。
 ただ、見学するだけの場所では、リピターも期待できません。興味を持ったことについて、来場者自ら、簡単な操作で、TVゲームで遊ぶ感覚で展示内容について学んでいく。
 それが、対話式コンピュータープログラムのメリットです。
 毎日、講師をよんで、講演・実演を行なうにしても、企画の立案や、運営費・人件費の問題があったり、目を見張る様な展示システムは、膨大な設備投資が必要です。
 同様に、観光案内を対話式コンピュータープログラムで行う場合にも、画像や映像、音声を豊富に使い、文字によるデータベース検索機能や地図上の検索機能を組み合わせるなど、リアルで迅速な情報提供システムを提供することが可能です。

 このパソコンを使ったこのシステムは以下の様なメリットがあります。
 1.来場者が画面上のボタンをマウスで押す、あるいは画面を触るという簡単な操作で、楽しみながら必要な情報を呼び出す事が可能。
 2.子供から、年配の方まで操作できる。
 3.既存のシステムの中に画像データを入れるデータベース的なものでなく、全くのオリジナルで作製。
 4.カラー写真やイラストが、フルカラーで取り込めるので、美術や科学的な画像の価値を下げない。
 5.上位システムでは、ビデオ画像をパソコン内へ取り込んだり、ビデオデッキ等へのアクセスが可能。
 6.音声やBGMも取り込める。
 7.無味感想なコンピューターの画面でなく、専門家が美しくデザインした画像表現。
 8.2Dや3D等のコンピューターグラフィック、アニメーションが組み込めるので、科学的な説明、表現に最適。
 9.簡単なゲームもいれ、楽しみながら操作ができる。
10.一度、作製したプログラム上の写真やイラスト等の入れ替えが容易に可能で、順次内容を充実していける。
11.市販のパソコンとソフトの組み合わせなので、安価にシステムが組める。


 来場者の積極的な参加を可能にする当社の対話式コンピューターシステムをご検討ください。

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教育・CAI、電子マニュアル等システム

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1.企業内教育システム

●企業における社員の教育はなかなか難しいものがあります。どうしても詰め込み、画一的になり、社員にとっては、苦痛になるだけで、なかなか成果があがらないというのが現実ではないでしょうか。
 楽しみながら、マニュアルを覚えていったり、ビジネスシミュレーションを、ゲーム感覚で体験できたらと考えたことはありませんか。
 社員にマスターさせたい資料をご用意いただければ、インタラクティブ(対話式)に、豊富な画像・映像・音声を加味しながら、ゲーム感覚で必要なビジネス知識をマスターできるソフトの製作を承ります。

2.CAI、学習システム(学校・学習塾・幼児教育)

●これまでの本とノートとペンの学習から、今後はコンピューターを使い、現実をシミュレートしながら、効率よく学習していくというシステムに変わっていくことと思われます。
 現在、一般的となっていますビデオによる学習は、映像と音声により、事実を見せてはくれますが、一方的な情報の提供であり、対話がありませんでした。
 パソコンを使った対話式の学習システムを作製すれば、ゲームの様に簡単なボタン操作だけで、必要な情報を呼び出したり、更に、上位システムでは操作中に直接ビデオ画像を取り込んだりすることが可能となります。
 これまでのCAIツールと大きく異なることは、パソコンのグラフィカルユーザーインターフェイスを最大限に活用し、フルカラーの写真や、ビデオ映像、音声、CG、アニメーション等をふんだんに使った、美しく、解かりやすいシステムとなったことです。生徒の能力の向上、他の教育機関との差別化にお役にたてることと思います。

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3.その他学習システム
(企業業務内容&プレゼンテーション)(自動車教習所・エステ・スポーツジム等)

●自動車教習所での試験問題学習システム、エステ・スポーツ事務でのメニュー作製システム等、待ち時間に手軽にゲーム感覚で学習を行なったり、試験対策としてカリキュラムに組み込んだりと様々な展開が考えられます。

4.電子マニュアル

●印刷を前提とするマニュアル製作を考える場合、数万部以上のロットがまとまる場合は、コスト的に問題は生じないと思いますが、工作機械や特殊機器、ソフトのマニュアル等、数百・数千部しか必要の無い印刷マニュアルは、製作コストを考えると、頭の痛い問題です。
 結果、カラーではなく、色はモノクロ。イラストや写真は極力減らし、分かりにくい、やたら厚みが目立つマニュアルになってしまいます。

 そこで、電子マニュアルの登場です。電子マニュアルのメリットには、以下の点があげられます。
1.カラー映像やアニメーション、3次元CG、音声など、動きのある具体的な素材(製作工程、システム図、稼働実映像、CRT操作実画面のキャプチャリングなど)を加味でき、分かりやすく説明可能。
2.それをマウス、あるいは、CRTタッチパネル等で簡単に操作できること。
3.強力な検索機能を追加できること。
 また、追加や修正についての即時性、加えて、コストメリットは、印刷マニュアルよりも電子マニュアルの方が優れていることは明確です。
 内容の変更はデータの追加・修正で即時に可能です。

 また、これらの例だけでなく、企業の業務内容を顧客に説明したり、販売商品のプレゼンテーションにも使用できます。いずれもご希望に応じて、オリジナルの内容で製作いたしますので、他店との差別化にお役にたてると思います。

 いずれの場合も、一度作製したシステムでも、随時、内容を入れ替えることが可能です。ソフト資産を活かしながら、状況に応じたシステムアップが可能です。

 各種教育に役立つ当社の対話式コンピューターシステムをご検討ください。
 また、来場者の積極的な参加を可能にする当社の対話式コンピューターシステムをご検討ください。

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